ネタ?日記
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いろいろとね

あるんですよ、宿題とかテストとかテストとか宿題とか。

まぁほとんど宿題なんですけど、とにかくいっぱいあるんですよ。

大変変態なんですが、ドMさんに更新しろって言われてるんでとりあえず更新。

既述の通り、忙しいような忙しくないような微妙な毎日を過ごしておりますので、ひと段落するまで更新は期待できませぬ。

CHFの活動もまた活発化の兆しを見せてるし、忙しくなりそうです。


そんななか、ブログを移転しようと思います。

http://blog.chickenheart.jp/scarecrow/

混沌御所。


従来の「ネタ?」にとらわれない自由なスタイル!むしろこいつのブログの主テーマなんだよって思わせるほどいろんなことをしたいです。ええいろいろね。

でもまぁ今は忙しいから。ゆるりとまたれぃ。

りはびり

何日サボってんだよって。

いやいや、これには深くて浅い、濃くて薄い、臭くて芳しい理由がございまして…まぁ、簡単に申し上げますと面倒くさいだけだったんですけど。あ、あと、ちょっとのどを痛めてたって言うのも原因の一つかもしれません。

もっともらしい理由を挙げてみると、面白い文章が書けねえ!俺様スランプ!だったような気もしないでもありません。ご想像にお任せします。


もう何か夏っぽくなってきてますね。春っつってもまだ肌寒いし、初夏くらいが一番すがすがしいね。なんていうのはキレイゴトで、初夏だって暑いもんは暑い。熟れてなくても夏なのだ。

しかしこう暑くなってくると、次第に人々の布面積が減ってくる。チャラチャラした奴なんかはここぞとばかりに布面積減らしやがって、お前それ着てる意味あんのかよ上半身裸で歩いても変わんねえよみたいな状態になってるガキまでいる始末。

それと同時に、変態さんも冬眠から目覚めたかのように発生し始める。

見せるタイプの変態さんから魅せるタイプの変態さんまで幅広く発生するのだが、学祭時期ってのは特に要注意だ。ワイワイやってるのをみると、ばれないとでも思うんでしょうか、ここぞとばかりに女子高生をけーたいのカメラで撮りまくってるやつとかいるからね。死ねばいいのに。


怒涛の学祭が終わって、はや2週間が過ぎようとしている。学祭が終わったその日、後片付けをしているその時に、僕は熱を出した。測ってないからよくわからんが、おそらく40度前後。

足がもつれ、動悸が荒くなり、体が火照る。

与えられた仕事をするので精いっぱいだった。一通り作業を終えてからの本部会。

「この後は事務局質と集会室の片づけを行いますが、明日は授業があるのできつい人は帰りましょう。」

事務局長の一言を上の空で聞き、重い体を引きずって帰路につく。ああ。明日は治ってるといいな。


…38度9分。

いやぁ、さすがに平熱ですよなんて言えませんね。そんなわけで一日お休み。後で知ったが、学祭で頑張った人はほとんど月曜日に学校に出てこなかったらしい。


学祭ではいろんなことがあった。深夜パトロールもした。交通整理もした。物資庫の管理もした。

交通整理で暇だったから先輩と一緒にゴールデンレトリーバーみて和んだ。交通整理であまりに暇だったのでメールしてた。交通整理でこの車~門に誘導して!とか言われて分んねえよコノヤロウ!と思いながら走った。

後半何か怨念みたいなものを感じますが気にせず。交通整理でのど痛めたしな!のど痛めたせいで歌えないのな。約4カ月カラオケいってねえよ。


昨日、事務局の仕事で遅くまで残った。昼ごろに急に声が悪化したと思ったら、帰り際に良くなった。コレナラウタエル。

夜更けの舗道を、スキマスイッチの歌各種を熱唱しながら爆走する自転車ライダー。

夜更けはいいぜ。人も車もめったに通らねえ。これなら熱唱できる。爆走できる。風になれる。ははは。歌える!なんて最高なんだ!うわ人いた。やっべぇ歌ってんの聞こえたかな。なんかまじまじとこっち見てたけど顔覚えられてないよな大丈夫だよな。きっと…大丈夫…


暖かくなってくると冬眠から覚めるかのごとく各種変態さんが発生し始める。

白黒つけよう

単純な盤上ゲームといったらオセロだろ。

白黒つけるって実はオセロからきてるんだぜ。あんまり人様の前でこんなこと言わないほうがいいと思うけど。


ハンゲームにもオセロがある。

以前ハンゲームブームが春風のごとく到来し、満開の桜が葉桜となるかのごとくものすごい勢いで去っていった。

ハンゲームでオセロをすると、もれなくチャットもついてくる!別にうれしくもないんだが、とにかくオセロしながら会話できるのだ。たいてい、「よろしくー」とか、「ありがとー」とか「よろー」とか「ありー」とか「4649」とか「ごるばちょふ」とかまぁそんな挨拶程度の話しかしないんだが、時々妙に絡んでくるやつがいる。

たいてい頭の狂ったエロ餓鬼なんだが、いやはやなんとも、餓鬼らしい稚拙なエロワードを駆使して一人で大興奮。お前は馬鹿か。餓鬼が。とか思いながら、「へーエロいねー」なんて乾いたコメントを送ったり、無視したりと、その日の気分によっていろいろである。

そんななか、確率的にいうと海がめが大人になるまで生き残るくらいの確率でまともな人間にあたるときがある。

まともな人間はオセロのこつを教えてくれたり、逆に問うてきたりと、オセロ大好き人間的変態である以外は特にさしたる異常も見受けられない。


その時も、そんなオセロ大好き人間的変態な女の子だった。

まぁ、ネットですから、性別なんか簡単に詐称できるわけなんだけど、とにかくそいつは女らしかった。

そいつは僕にオセロで負けた後、僕を質問攻めにした。暇だった僕は逐一答えたとも。満足したのか、急に話を変えるそいつ。


「じゃあいろいろ教えてくれたお礼に、もてるコツを教えてあげる」


この時点でもうこいつ餓鬼だなきっととちょっと嫌気が差すのだが、まぁいいや聞いてやろう暇だしと果てしなく上からものを見る。


「Aさんはもてる男の子です。Bさんはもてない男の子です。なぜBさんはもてないのでしょう」


「Bさんは暗いから」


「暗くてももてる人はいるよ…」


はて、僕は何か変なこといったんだろうか。暗い人間はもてないと思っている僕としては、間違ったことはいっていないと思うのだが、どうやら正解は他にあるらしい。


「Bさんは小さいころ重い病気を患っていて、手術を要した。幸い手術は成功したものの、輸血時に輸入物の血液を検査なしに使用したため、白血病を患ってしまった。Bさんに絶え間なく訪れる試練の数々。Bさんは健康であるという幸せを夢見つつ、親の反対を押し切って普通中学に編入学する。そこで出会ったのは学年一の美少女Hさん。Hさんに甘い恋を抱きながらも、自分が病気であることが負い目となって、なにもできないBさん。子供というのは敏感で、そして残酷だ。クラスのみんなはすぐにBさんの異変に気づいた。こいつは俺たちとは違う。しかも生意気にもHさんを好いているようだ。クラスで孤立するBさん。僕は…みんなと違う…だめな人間なんだ…そんななか、優しく手を差し伸べてくれた人がいた。ほかならぬHさんである。『みんなやめなよ!』Hさんの声が教室に響く。『よってたかってBくんをいじめて!クラスメートじゃない!』Bさんは急に恥ずかしくなって教室を飛び出した。『Bくん…』しんとした教室の中、Hさんだけがつぶやいた。」


「なにいってんの。」


はっとわれに返る。あぶねえ。感動物語になるところだった。いまどきHさんみたいな人いないから。絶対。むしろそういう人に限っていじめとかするから。いじめはんたーい。美人はんたーい。劣情はんたーい。


「正解はね、男の子に見られてないからだよ」


えっ。それだけ?いや、当たり前っちゃ当たり前だけどそれもケースバイケースじゃないかなぁ。っていうか僕のBさん物語途中で打ち切っといてそんなのが正解かよ。


「だからね、手っ取り早くもてたかったら男らしく行動すればいいんだよ」


そんなたわいのない話をしつつ、オセロなんかしてたんだが、まぁすぐブームは去った。

らしいらしくないなんて、抽象的過ぎてどうでもいいことなんじゃないかと思うんだ。だって男らしいってのにもいろいろあるし、女の子の好みもいろいろなんだよ。男に見えないってのは問題だけど、女じゃないなら男だろうさ。…たいてい。

大事なのは「自分らしくあること」じゃないのかな。


高校時代が終わりを告げる少し前、クラスの女の子が学校祭の時の写真をみんなに配っていた。

かわいい封筒に入った写真に写るのは、勇猛果敢に戦ういざなぎ。行灯の写真だ。ほしい写真の番号を書いてねっ!って感じの封筒とか、メモとか、名簿とか回ったりするじゃないですか。写真のサンプルと一緒に。いつものことなんだけど、番号を間違えるんだよね。

頼んだ覚えのない、女の子だけの集合写真とか入ってた。びっくりだ。なんで自分が写ってない写真、よりによって女の子の集合写真をチョイスしたんだろうね。まるで変態じゃないか。

一人で写真を見ながらうへーとかもらしながら、丁重に封筒に戻し、ファイルに入れる。思い出のひとつだ。

ふと、声が聞こえる。

「男の子にはね、手紙が入ってるらしいよ!」

写真をくれた女の子ではないのだが、そんな声が。

ほう。かわいらしいことをするではないか。とオヤジのようにニヤニヤしながら先ほどしまった封筒を取り出す。さっきはなかった気がしたが、きっと見落としたのだろう。

うきうきしながら封筒を覗き込む。なにせ女の子からの手紙だ。

…見当たらない…

あれぇおっかしいなー。男の子には手紙じゃなかったっけー。

あわてて付近を見渡す。が、もちろん落ちていない。

あれぇおっかしいなー。

そのときフラッシュバックするあのメッセージ。


「男の子に見られてないからだよ」


あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……………




・・・大切なのはさ、「自分らしくあること」だと思うんだ・・・。

ながいぜ

「あれっ?しょうにゃんネックレス買ったの?」

「ん?ああ。」


春の暖かさをかもし出す日差しと、冬に戻らんとするかのように吹き荒れる風。

まるで北風と太陽。吹き付ける風はスーツを通り抜けて僕を身震いさせたし、照りつける日差しは暖かなぬくもりで僕を包んだ。そろそろ北風は参ってしまって、やさしいお日様が空を占有するのだろう。

スーツは、まことに着心地が悪い。

「スーツは男をあげる」と、先輩が言っていたのだが、なんだか僕が着ると顔が大きく見える。この世界を書いている漫画家がいるのだとすれば、絶対パースが狂っている。ってくらいアンバランス。どうでもいいが。

どうしてそうなるのかといえば、体にジャストフィットなスーツを買ったがためであり、そもそもの原因は僕にあるといっても過言ではないのだが、「どうしたおまえ首ねえぞ」なんて言われりゃさすがにむっと来るのだ。

何故唐突にスーツの話が?

僕は大学祭の事務局で協賛の仕事をしている。その手始めとして、広告取りの仕事を任された。企業に電話して大学祭のパンフレットに広告を載せませんかと聞き、掲載料という形で資金援助をしてもらうというそういう仕事。

企業の対応がそれはもう様々で、企業って言うか僕が任されたのは居酒屋の類なんですけど、怒られたり、怒鳴られたり、ののしられたり、かと思えば「うちもう潰れるのぉ!」なんてあっけらかんと答える店もあり、なかなかにおもしろい。

そして、好意的な返事をいただいたときに、実際に店舗を訪れ、詳しい話を説明したりするのだが、そのときの服装が基本的にスーツなのだ。

スーツを着こなし、男を上げた僕は「顔でか」というペナルティにもめげずに契約店舗へ!………いくまでに時間があったのでコンビニで立ち読みしてた。

読みたい雑誌がなくなると、今度は食料選びだ。セブンイレブンのパンコーナーをなめるように見回す。

大丈夫。「5時から営業」って言ってたからまだまだ時間はある。

甘いパンと甘くないパンの狭間で揺れ動いていると、なにやら騒がしい女の声が。うざいなぁと思いつつ、無視していると、そいつはパン売り場のところまでやってきた。…どうやら男と一緒らしい。

女はひとしきりべらべらとしゃべった後、「あれっ?しょうにゃんネックレス買ったの?」

いや、別にいいんですけどね。でもさ、しょうにゃんって。しょうにゃんってお前。それでいいのかしょうにゃん。公衆の面前でにゃん呼ばわりのしょうにゃん。

「ん?ああ」

普通に受け答え。いつも「しょうにゃん」確定。

「へえええ。かっこいーねっ」

「そう?安もんだけどね。」

「うっそぉー。高いんじゃないのー?」

「105円だよ」

「・・・」

消費税までちゃんと込みで値段を言うしょうにゃんに感動した。

105円という衝撃の告白を受けた女の人、少々絶句してからネックレスをよく見て…

「センスいーからしょうにゃん好きっ」

なんていいながら抱きついてるよおいいいのかしょうにゃん公衆の面前でてめえら調子に乗ってんじゃねえぞ今まだ4時じゃねえか働けコラこのニートどもが媚び媚びオーラ出してんじゃねえぞ餓鬼が去ね!ここからすぐに去ね!そして二度と戻ってくるなここはアウェイだぞ今このコンビニにお前らの見方は誰もいねえぞ消えろおおおおおお!!


心の中で毒づき、しょうにゃんをみる。


すげえ迷惑そうな顔してんのな。


やっぱりそうだよね。そうですよね。しょうにゃんは普通の人だ。よかったよかった。がんばれしょうにゃん。媚び女にまけるなしょうにゃん。


ちょっといい気分で5時に店舗に顔を出す。いろんな雑談を交えての攻防。何とかして契約してもらいさあ帰るぞと腰を上げるとオヤジが一言。

「5時営業つってんだから営業時間前に来ないとだめだぞぅ」

わぁつめがあまかった。しょうにゃんその他一名に心の中で突っ込みしてる場合じゃなかった。以後気をつけますぅ。

ついで

言わずもがな、会いたいわうっふん的なメールはR.I.からきたわけではありません。



まぁ、そういう年頃なんだよ。え?なにがって?それくらい伝わらないようじゃここの読者はつとまらないぞ☆(←キモイ

ブログのデザインをちょこっとかえてみた。

・・・いや、どかっと変えてみた。

なんだかあの単調緑アンド青の見栄えが、他のブログと見比べるともうなんか死にたくなるほどかっこ悪い。どんくらいかっこ悪いかって曙くらい。

そんなだから、たまには気分を変えてみようってことで、変えてみました。にょろっと変えてみました。変えたついでに更新なんかしてみたりもして。


あーせきとまんねえ。2週間くらい出続けてるよ。結核かな?結核かな!!?

棒倒しで痛めた足首が、治ったと思ったらちょっとした油断でまた痛み出しました。いやがらせだよね。


適当に変態チックな文が書けるようになるまであとどれくらいの修行が必要かな?分からないけど僕がんばってみるよ。変態チックな文が書けるようになるその日まで・・・!!

ぐーてんもるげん

人間とは業の深い動物である。


さて、ご存知の方はほとんどいないと思われるが、5月4日をもって僕は十代最後の誕生日を迎えた。19歳だぜ。ついに彼女いない暦が19年に達してしまった。この際だから20まで伸ばしてみたいものである。
おめでとう一番乗りは大学の先輩(女)であり、まぁまぁ仲良くしているといえばしているわけで、してないといえばしていないともいえなくもないようなそんな間柄なのだが、先日作った「局員メンバーリスト」なんてのに誕生日を書き込んでしまったおかげか、そのような要旨のメールが届いたとかそんな感じだ。
僕ほどにもなると誕生日には女の子からわっさわっさとメールが、というのは冗談で、というか嘘で、真っ赤な嘘で、自分でばらしておきながら穴があったら入りたい気持ちでいっぱいな感じで、なければ掘るぜみたいな感じで、とりあえずどうでもいいんだけど、なぜか同年齢一番はR.I.であった。
もう何かそれだけで泣きたくなるような感じなんだが、まぁいいさ。まだまだ一日は長い。その間にわんさか女の子からメールがくればどうってことないぜ!とのポジティブシンキングで即座に立ち直り、いざ出陣!とばかりに母親の故郷に帰省したのであります。

なぜだか知らないが、僕の誕生日パーティーは毎年母親の故郷で行われることになっている。
そして、その日の夕御飯はいつだって焼肉だ。カルビがメッチャうまいのな。超=メチャという法則からいくと、蝶々はメチャメチャだよね。そんなことはどうでもいいんだが、その夕御飯までが暇だ。あまりに暇だからってんで父と弟と釣りに出かけた。
チカねらいだ!と意気込んで出かけたのが恥ずかしくなるくらいに、他の釣り人は全然釣れていない。
こりゃむりかなぁと思って退散する気満々だった僕を気にもとめず、父はやる気満々だ。しょうがないから大型船舶付近のベストスペースを、立ち入り禁止の看板をものともせずにゲット。父は微妙に渋っていたが、僕に言わせりゃ最高の場所だ。ここしかないっ

と、釣りの話を延々とつらつらと黙々と書いてもいいんだが、何か面倒になってきた。適当に書くと、さばのこっこを引っ掛け釣りして、ソイのこっこを釣り上げて、サメっぽい魚が水面付近を泳いでいるのを見て興奮し、釣った魚は死んでしまったのでカモメにあげるという、いやはやなんとも、釣りという行為自体を楽しむまさに人間らしい、殺生の業におぼれた行為を敢行したわけでありまして、激しい自責の念にかられ、海の神に謝罪の旨を申し上げ、ブログにて赤裸々にお伝え申し上げ奉っている次第でございます。

ソイってのがまたグロテスクな魚でね。何かトゲトゲなんすよ。刺さるんすよ。食べられるんだけどね。なんせ夜は焼肉ですから。

1号からのお祝いメール?もいただきました。そんであの某うんこ少女枝もやしさんからも祝辞の言葉をいただきましてね。まぁ5人からしかお祝いメールこなかったんですけどね。例年の1通とかよりは格段にましですよね。5倍ですからね。
結局女性からのメールが辛くも1通多かったわけで、わっさわっさとはこなかったけど、まぁいいかみたいな、そんな複雑な感情を抱きつつ、一日を終えたわけでございます。

しかしあれだよね。こんなん報告されても面白くないよね。
会いたいわうっふん的な文章を混ぜられて少し機嫌がよくなった僕はR.I.に言われた通りちゃんとブログ更新しようとパソコンの前に座っているわけだが、特に書きたいことないから仕方ないじゃん。

芳しき香り

レイちゃんおはよう。今日は雨が降るみたいだね。



乗客数300パーセント。東京では500パーセントを超えると聞いたことがあるが、僕の住む地域では混んでいてもせいぜいその程度だ。しかし椅子とつり革が全部埋まった状態を100パーセントとするJR基準でのパーセント表示なんかには興味はない。何故こんなにも混んでいるのだという憤りにも似た疑問が頭の中を駆け抜けるばかりである。

学校へと向かう電車の中、ぎゅうぎゅうに詰め込まれて息も絶え絶え、このままじゃ窒息するーなんて思いながらスキマスイッチの青春騎士聞いてた。おもしろいなこの曲。僕の乗る駅から降りる駅までは4駅ほど。15分くらいでつくのだが、普段混雑に慣れていない僕にとってはまさに地獄。いや煉獄。罪深き人間どもがひしめき合っているよママン。それにしても青春騎士いいな。

はたして煉獄でのんきに青春騎士を聞いている余裕があるのかどうかというささやかな疑問を持った読者はハゲる。絶対ハゲる。疑問を持たなかったやつもハゲる。いやハゲろ!みんなハゲろおおおおおお!

さて、何故だか分からないが僕のブログは電車話がやたら多い。そして必ずといっていいほどあげられるのが臭いだ。決して匂いではないところがミソなんだが、まぁこのパターンにもそろそろ慣れ親しんでもらいたいものである。

僕の隣に清潔とは程遠い感じのおっさんが立ってましてね。臭いの臭くねえのってもう公害レベル。電車内悪臭公害。びっくりした。そんなくさいオヤジが、こんなに混んでいる電車の中でメール打ってるんですよ。にやけながら。じろじろ見てたのを察したのか、完全に僕に背を向ける格好に変えましてね、このこんなに混んでいる電車の中で。そしたらもう自然の成り行きというか、自然の摂理というか、もうとにかく自然的運命的必然的に、けーたいの画面が見えるわけじゃないですか。けっして見ようとしてみたわけではなく、でも混んでいたから体の向きを変えるわけにも行かず、目をそらしていたら目が疲れるからって、結局真正面を見たら携帯の画面みたいな、不可抗力ですよね。いわゆる。


レイちゃんおはよう。今日は雨が降るみたいだね。

雨っていやだね。私は今週、東京に行くことになりました。だから今週もレイちゃんとも会えないね。


うわぁみちゃいけないよ。余計見ちゃいけないよ。この文面目に毒だよ。イタイよ。

駄目だみちゃいけない目をそらすんだレイちゃんって誰だろう


週単位でしかあえないってことはプチ単身赴任かもしくはなんていうか非常にあれな関係ってことですよね

レイちゃんが娘であるにしろあれな関係な女性であるにしろ不潔にしてたらモテないのは必至なわけでそれなのに朝っぱらからこんなメール送ってたら嫌われるよねもしくは嫌われてるよね


そういうわけで、色々思考をめぐらせることで悪臭公害を乗り越えた僕は学校に向かう。

学校は学生の縄張りだ。そんな話を漫画やら小説やらで目にすることがあるが、大きな間違いである。学校の支配者は結局先生である。生徒会なんて名ばかり。支配者である先生の許可がなければ何も出来ないし、結局もとからあるプロセスを辿るだけに過ぎない。

学校とは何か。

勉強を習うところ?集団意識を高めるところ?友達を作るところ?上下関係を学ぶところ?


否。洗脳の場所である。


なんて。

そんな戯言たわごと虚言に狂言はおいといて、事務局で協賛の仕事をしたんですよ。企業に電話して広告掲載料をいただくという、地味だが大切な仕事についたわけで。そんで、最初だからってんで去年ご協力いただいた飲食店にかけたんですね。電話を。

いろいろと儀礼的挨拶をすませ、ある程度説明した後で核心に入る。

「昨年度と同様に*****様の広告を掲載させていただきたいのですがいかがでしょう」

「ああそう。で?いくらなの?」

「6000円でご協力いただいております。」

「たっけえなぁ!」

「すみまs」

「去年もそんなに高かったのか!?他のとこは2000円でやってるぞ!」

「昨年度は5000円ということd」

「あっそ。」

「いかがでs」

ガチャッ!ツー。ツー。

('A`)ヴェノア

唖然として受話器を置き、先輩に顛末を報告すると慰められました。

すげえしょんぼりした。3件仕事をもらったんですが、残りの2件のうち1件は店長が変わったため一から説明をしなおさなければならず、月曜日にかけなおし。もう1件は何故だか知らないけど、かけようとしたら先輩が非常に渋ったので放置。

あれ?僕なんかろくな仕事まわされてなくねえ?

ちなみに同期のうさぴょんは既に2件完了しました。劣等感('A`)ヴェノア

ぼくがんばるよ!世間の荒波に飲まれないようにがんばるよ!


P.S.

先輩にもらったチロルチョコ、ポケットに入れておいたら家出されました。

悲しき研究会。

「ただいまの件に関して、質問のある団体はご自分の団体名の書かれたプラカードをあげてください」

広い講堂を見回す司会。つと、一つのプラカードが上がる。

「えっと…アニメーション研究会です」

マイクを渡されるや否や、遠慮気味に、だがしかし堂々とその団体は名乗りを上げた。

あたりからクスクス笑いが聞こえる。くすくす笑いはやがてざわつきの渦となって、立ち上がったアニ研代表者に襲い掛かる。

「あの、色々な件について、大学側と交渉しているとのことですが、活動時間を昔のように11時までに出来ないか交渉していただけませんか」

ざわつきがおちつく。皆が固唾を呑んで事務局側の意見に耳を傾ける。そりゃそうだ。いくらアニ研を嫌っていても、楽しい祭りの準備は遅くまでやっていたいものである。

一呼吸おいて、責任者は口を開いた。

「今は酒類の販売についての質問です。その件および、酒類に関係ない事柄についての質問意見は、質問意見用紙にご記入のうえ、退室時に事務局員にお渡しください」

凍っていた時間がまた動き出した。

ざわざわざわざわ




大学祭の事務局員になった。

本来事務局員は、クラスの中から4名選ばれる大学祭実行委員のなかから2名ほど選ばれるのだが、それ以外にも一般から募集している。

簡単に言うと、変態は一般募集で事務局員になる。

事務局員はおもに大学祭の企画運営にあたる核の組織だ。

えーとそれで・・・その・・・なんだ・・・えっと・・・











まぁ、そんなかんじだ。


今日帰りの電車の中で、

「私乗り物酔いひどくてさぁ」

「私乗り物酔いって言うか、自分で歩いてて酔っちゃうみたいな」

って言ってる人がいたんだけど、引っ張って病院に連れて行ったほうが良かったかな?多分三半規管か脳だと思うんだけど…耳鼻科と脳外科どっちだろうね?

もしかして自分で歩いてて、歩いている自分の姿に酔ってしまうとかそういう話かな?それでもやっぱり病院に連れてった方がいいとおもうんだけど…眼科に。あ、精神科かな。


なんだか最近更新が面倒くさい。すんげえ面倒くさいから、時々しか更新しないと思うけど、まぁ気長に見ればいいんでない?

あ、言い訳しておくと、このまえ代ゼミに現れたのはから揚げ丼を食べたかったからであります。この時期に、自分よりレベルが下の大学に受かった人のとった行動を冷やかしととってしまうほどの追い詰められた状況で、果たして1年間精神力が持つのかという素朴な疑問を飲み込みながら、から揚げ丼も食べずに退散しました。どちくしょう!!

……しかと見よ!!






終了!!(どーん

だってしょうがない

家にばっかりいると更新することなんてなんもない。


はい皆さんお久しぶり。2週間くらいの沈黙を破り、ようやく重い腰を上げてアメブロの編集画面に向かっている僕。しかし何を書けばいいのか全く分からない。とりあえず思いついたことでもグダグダ書いてってみようか。


スーツ買いに行った。

「何かスポーツやってらしたんですかー?」

店員が接客声でニコニコと話しかける。

「いや、特に何も。」

帰宅部で世界大会に出場したことはナイショだ。というか嘘だ。

一度着てみたスーツは圧倒的に肩幅が足りなく、店員さんが2回りほど大きいスーツを出してくる。

「ウェストがぶかぶかですねー」

言われんでも見りゃ分かる。

「すごいですねー。典型的な逆三角形ですねー」

え?いやまぁ、そうですかね?褒められたって嬉しくねぇぞコノヤロゥ!(くねくねしながら)

そんなこんなで、逆三角形の僕は、肩幅に合わせるとウェストがぶかぶかすぎてかっこ悪いとの店員さんの主張を受け入れ、少々きつめのスーツを手直ししてもらうことにして、次はワイシャツ売り場へ。


「何か部活動の方はしてらしたんですか?」

中村獅童みたいな顔して、麒麟の川島明みたいに笑う店員に聞かれた。さっきも聞かれたって。めんどい。ちなみに帰宅部で世界大会に出場したことはナイショだ。というか嘘だ。

肩から腕にかけてや、首周りを採寸して一言。

「…ちょうどいいサイズっていうのがないですね…」

苦笑。苦笑。苦笑。

「1条館の方に、既存の製品を手直ししてサイズを合わせる店がありますのでそちらに行ってみてはどうでしょう」

ほっぽりだされた!

その後、この中村獅童っぽくて川島明っぽい店員さんと一緒に靴やネクタイを選んで、1条館へ。


「はいそれではね、採寸の方してみますのでねっ」

ちっちゃいおばさんがこまこまと動きながら僕のサイズを測る。

それにしてもちっちゃいな。あんまりちっちゃいと近くにいても見失っちゃうよ。

そんなことを考えながら、ふと店員さんが何度も腕の長さを測っているのに気づく。

「……右腕の方が長いですね。何かスポーツの方は(略」

つけくわえておくと、帰宅部で世界大会に出(略


そんなこんなで、何度も同じ質問に答えた挙句、採寸に次ぐ採寸、取引でやたら疲れた。母親には、規格外の男という称号をもらった。手直ししてもらうから高くついた。アリエナイ。スーツのばかやろー!


と、スーツ愛好家にリンチされそうな叫びを残しつつ、3月の最後の日にはカラオケに行ってきました。

先日のスケート後、そのまま歌う気満々だったのが2名ほどおりまして、約1名は歌いたいが時間的に無理とかほざきやがったので、じゃあまたの機会にねと、うやむやにしたのが嫌だったので、しっかりと消化してきました。

昼食も一緒にとったのだが、店が見つからずあせった。マジであせった。ホントにあせった。

そして見つからなかったのは僕の住所の見間違いだったのには愕然とした。あいた口がふさがらなかった。

や、同じ店が南と北の違いでその住所にあったもんだから、混同してしまったんだ。うん。そうだ。そうに違いない。

僕のせいじゃない似たような住所に同じ店出すほうが悪いんd(殴

責任逃れする人はもてないよ。


そーいや今日は健康調査だった。

右目1.2 左目1.5

どっちも裸眼で1.5以上あると思ってたから軽くショックだった。

身長は全然変わっておらず、体重は平常時より4~5キロ増えてた。恐るべし、受験。

どうでもいいけど、X線レントゲンだけは他の棟でやることになっており、そこまでの移動中にサークル勧誘がすさまじい。

どうも知らない人になれなれしく群がられるのが本能的に嫌いな僕は、そのすべてを無視。慄然とX線レントゲンを受けに行く予定だったのだが、変な山伏みたいな格好の人をまじまじと見ていると、目が合ってしまった。とんだ失策。

にやにやと笑いながら近寄ってくる山伏は、冷たいオーラをものともせずに話しかけてくる。

「ここのX線ね、やばい強いから。皮膚とかやられるんだよね」

「へー(棒読み)」

「だけどね、うちのサークルが向こうでココア配ってるから。それ飲んだら大丈夫だから。」

「へー(棒読み)」

「ココアってさ、ミルクはいってんじゃん。そのミルクがさ、薄い膜になって皮膚の上に広がってだな…ほら、あったかい牛乳に膜できるの見たことあるだろ!?」

「べたべたしそうですね(棒読み)」

「いや、うちのは大丈夫だから」

「そうなんですか(棒読み)」

「うん。あ、それと全然関係ないんだけどさ、うち応援団のサークルだからよろしく」

そんな心温まるやり取りの末、僕は嫌いなココアを一杯飲み、げんなりな顔をしたままレントゲン。きっとまた背骨曲がってるぜ!

レントゲンをとり終わった後は、帰路一本。なんかラクロスの人がプリント差し出してきて、山伏の人で疲れた僕は適当に相槌を打ちながらもらう。今度こそ帰れる…と思ったら今度はアメフト部のマネージャーっぽい人が。

「アメフトって知ってますかぁ?」

「ええ知ってます」

「へえ!珍しい」

相手が男だったらこの会話だけで終わりにして帰るところなんだが、いかんせん相手は女。女の子には優しくしなさいとジョンが前言ってた気がするんだ。

「何か運動部に入ってました?」

「いえなにも」

帰宅部で世界大会に(略

「あーでも大学入ってからアメフト始める人もいっぱいいますから大丈夫ですよー」

一言も入るって言ってないんだが…半ば煙たがるそぶりを見せながら相手の顔を見るとびっくり。結構な美人さん。小雨が降っていたんですが、急に思い出し、半ば慌てたように僕を傘に入れる動作で何となく察知。この人天然だな。

「でですねー、これがぁ、プレイしてる時の写真なんですー」

「へえ」

何となく予感がする。この短い時間の中で、この人絶対ぼろ出すぞ…絶対天然を見せ付けるぞ。

「ほら、こんな風にヘルメットするから不細工な人でも大丈夫ですよー」

('A`)ヴェノア

「あ、あ、でも君はハンサムだから必要ないねー」

慌てて取り繕っても無駄だよおねぃさん。やっぱりぼろでたな…

相々傘もそこそこに、まぁ考えときますと儀礼的な返答とともに去る僕の後姿に向かって、最後の一声。

「あ、あの、説明会とかもやってるんで、ぜひいらしてくださいっ。あと、ごはんとかもご馳走するんでっ」

個人的に「とか」ってもしかして本とかも買ってくれるのかとちょっと突っ込みたくなったが、天然で美人のおねぃさんがかわいそうだったのでやめました。女の子には優しくしろとジョンに言われてたし。


まぁ、先輩に美人さんがいたからといって大学生生活バラ色になるわけもなく、そういう理由ではいられるサークル側もたまったもんじゃないだろうと考えるとふと疑問に思うのだ。

じゃあマネにやらせないで自分たちで勧誘しろよと。

そうしないのは、しないのではなくできないからで、しても効果が上がらないからで、つまりはそういった俗物男児が欲望の眼をギラギラさせて入部することを歓迎さえしているといった状況なのではないだろうか。そう考えるとやはり、あの美人さんは食わせ者であるに違いなく、意識的にしろ無意識的にしろ男をたぶらかすある種の魔族じみたフェロモンを放出し続ける存在として位置づけてもなんら問題ないのであり、そういった観点から、アメフト部は危険がいっぱいっぽいから関わらない方が得策かな、なんて思いながら帰宅する初春の午後であった。(なんかよくわかんなくなって適当に放置。)

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